子どものこと

家族について、パタニティブルー・愛着障害

退院して数日経ちました。

前は帝王切開の痛みももっと続いてた気がするんだけど今回はもう全然動けます。そのせいでつい家事をしたくなってしまうのですが、だめですね。
今後の身体のことを思ってとにかくゆったり過ごすんだ!と自分に言い聞かせています(´ω`)

家族について

私はごく普通の家庭に育ち、ごく普通に愛されて育ってきたと思っています。
少し口煩い母と無口な父とは良好な関係です。近距離別居で程よく助けてもらっています。

一方、夫の家庭は複雑だったそうです。夫は家族のことが大嫌いなのだそうです。特に母親を毛嫌いしています。義母はまだ存命ですが、「両親は?」と聞かれると夫は必ず「両親はいない。」と答えます。
当事者にしかわからない事はあると思うので私は夫の意思を尊重し、義実家には夫の言われたとおりの対応をしています。夫の祖母とは多少のやり取りはあるものの、義母とは殆ど関わりはありません。
過去にいろいろあったことは聞きましたが私のことではないので詳しくは書けません。とにかく夫はもっと母から母親らしい愛情が欲しかったようです。

そんな夫が父親になった時

家族嫌いの夫ですが、子どもは欲しがりました。長女を妊娠したときもとても喜んでいたし、妊婦健診も都合が合えばついてきてくれました。

それが長女が産まれてすぐ、おかしくなってしまいました。
いわゆるパタニティブルーのような感じでした。面会に来なくなる、連絡がつかない、やっと連絡がついたと思ったら酷く落ち込んでいる。あまりに様子がおかしいので実家に2ヶ月はお世話になるつもりでしたが、1週間で切り上げて自宅に戻りました。数ヶ月は鬱々としていて、なんだかぎくしゃくしていました。

本人もよくわからないらしいのですが、大きく環境が変わったこと、みんなに愛されて産まれてきた長女をみていて複雑になったこと、私実家と自分は所詮他人であること…などなどいろいろ考えたようです。決定的ななにかがあったわけではないけれど、いろいろなストレスに押し潰されてしまったのでしょう。

次女が産まれて

次女を妊娠した時から「長女の時みたいにまた病んじゃうの?」と話題にはしていました。新生児の面倒を見つつ病んでいる夫の対応をするのがなかなか大変だったので私はまた夫がおかしくなるのが怖かったのです。

ところが、今回の夫は全然違いました

次女が産まれてから、
いままで以上に長女のお世話をしてくれるし、家事も炊事洗濯掃除全てこなしてくれます。
私には本当に寝てるだけで良いよといってがんばってくれています。

驚きました。そして途中で疲れてまた病んでしまうのではと心配しています。

いまのところ疲れているときはありますが、病む気配はありません。

長女が良く喋るようになって、コミュニケーションが取りやすくなりました。パパ大好きなのがよくわかります。そんな長女から真っ直ぐに愛されているのが夫を変えたのかななんて思っています。

母親から貰えなかった愛を埋めるのってきっとすごく大変なことなんでしょうね。母親ってひとりしかいないから。

30歳過ぎても引きずるくらいに。

私は毒親にならずに娘をちゃん愛さないといけないとも思わされました。

ちょっと暗い内容になりましたが、
今、夫は少しずつ家族に対するネガティブな感情を修復し、前向きになってきているのだと思います。

退院したときに夫から手紙を貰いました。そこには「今温かい家族が築けているのはNOIRのおかげです。」と書いてあり安心しました。
温かい家族と思ってもらえていて良かった。

家事が出来るくらいに体力が戻ったら夫の好きなご飯とお菓子をたくさん作ってあげようと思います。
もう少しがんばってね!

ABOUT ME
黒猫NOIR
黒猫NOIR
2015年生まれの長女、 2017年生まれの次女、 2009年生まれの黒猫と 病み気味な夫のお世話に追われる主婦。 働きたくないワーママ。 猫と食べ物が大好き、 のんびり生きたい。